PROGRAMMERプログラマー
アイデアに命を吹き込み、
楽しさを実装するのは
プログラマーの技術とセンス。
プログラマーは、ゲームそのもののプログラミングはもちろん、新しいゲームの試作や、制作に必要なツールの作成・システムの構築も担当します。
ゲームのプログラミングは、企画書や仕様書を基に、キャラクターやアイテム、背景などの様々なパーツを動かし、実際にゲーム機で遊べるプログラムをつくり上げる仕事です。プレイヤーの分身になるキャラクターの動きや細かな演出、遊び心地を左右するUIを制御するのもプログラム。技術と同じくらいセンスも大きな武器になります。各セクションのメンバーとコミュニケーションをとりながら、楽しい・気持ちいい遊びをつくり出していきます。
ゲームは、C++などのコンピュータ言語やLuaなどのスクリプト言語を用いて構築します。技術進化の早いゲーム業界の最先端で新しいゲームを創り出す仕事ですから、参考書があるわけではなく、実装方法を自分で考えることが少なくありません。同じような企画でも、プログラムの処理方法やつくり方次第で、遊んだ感覚はガラリと変わります。プランナー、デザイナー、サウンドデザイナーと一緒にゲームを試遊しながら、本当に面白いかどうかを検討し、最終形へとブラッシュアップしていきます。ねらい通りに楽しさを引き出せる気持ちのいい動きを実装できた瞬間は、まさに快感です。
こんな人に来てほしい
- プログラミング技術を
磨きたい人 - 他人の意見を聞いて
分かり合える人 - ゲーム開発への
情熱がある人 - プログラミングで
得意なことがある人
VOICEプログラマーたちの言葉
- Voice 01
- プログラムは思った通りに動かない。書いた通りに動く。
書いた通りにしか動かないからこそ、イメージ通りの動きを実装するためにプログラマーは試行錯誤しています。「ソースコードを確認しないで喋っているうちは、50%の確率で自身の願望」という人も。色んな苦労はありながら、思い通りに動かせることが楽しさでもあります。
- Voice 02
- 自分しかできないを、誰でもできるに。
誰もが簡単に使えるツールを開発して技術共有したり、データ変換や保存場所指定など日常的な作業を自動化する仕組みをつくったりすることで、ヒューマンエラーを防ぎ、効率よく仕事のできる環境をつくります。ひとりで頑張るのでなく、周囲と連携しながら改善・向上できるのが、この会社の当たり前です。
- Voice 03
- 「気持ちいいサジ加減」←命中すると気持ちいい。
“ググッと加減速して…”“シュッとフェードして…”みたいな指示をカタチにしていくのが楽しい。『これこれ!イメージ通り!』って言われるとかなりうれしい。
- Voice 04
- 夢の中でもデバッグ。
デバッグの時期はバグゼロ目指して夢の中でもデバッグしてしまうことも(笑)
- Voice 05
- プログラマーの指先ひとつでユーザー体験が変わる。
アイデアの面白さを損なうことなくゲームに反映させるのが、プログラマーの仕事。仕様書の不足情報をプログラマーが指摘することもあります。指先ひとつでユーザー体験が変わるので、楽しんでもらえるよう、そして不便がないように全力でこだわります。
社員紹介
-
- 新卒入社
- プログラマー
面白いものをつくるのは、
面白いじゃないですか。プログラマー部 札幌本社2017年入社
-
- キャリア入社
- プログラマー
新しいゲーム機が出た時には
Nintendo Cubeならではの
前例のない使い方を考えます。プログラマー部 札幌本社2010年入社
-
- 新卒入社
- 3Dデザイナー
“自分がキュンキュンするもの”を
つくるのがこだわり。デザイナー部 札幌本社2018年入社
-
- キャリア入社
- プランナー
「遊び」を考えることが、
僕は楽しくて仕方ないんです。プランナー部 東京本社2009年入社
-
- キャリア入社
- サウンド
デザイナー
目に見えない、感覚的な仕事。
正解はない、というのが持論です。サウンド部 札幌本社2011年入社